※本記事には広告を含みます。
- 結論|個人事業主の会計ソフトは目的で選ぶ
- 個人事業主向け会計ソフト5選の比較表
- 会計ソフトの選定基準
- 1.freee会計|初めて開業する人におすすめ
- 2.マネーフォワード クラウド|簿記経験者におすすめ
- 3.やよいの青色申告 オンライン|コスト重視の人におすすめ
- 4.ジョブカン青色申告|帳簿入力を重視する人向け
- 5.Taxnote|取引が少ない副業におすすめ
- ケース別|個人事業主におすすめの会計ソフト
- freee・マネーフォワード・弥生で迷ったら比較記事へ
- 最新料金を公式サイトで確認する
- クラウド型とインストール型の違い
- 会計ソフトを選ぶ前のチェックリスト
- よくある質問
- まとめ|初心者はfreee、簿記経験者はマネーフォワード、コストなら弥生
- 編集コメント・情報源
結論|個人事業主の会計ソフトは目的で選ぶ
個人事業主が迷ったら、まずfreee、マネーフォワード、弥生を比較しましょう。
会計が初めてなら、質問形式で申告を進められるfreeeが候補です。
簿記経験者なら、仕訳入力に近いマネーフォワードが向きます。
初年度のコストを抑えるなら、対象プランが無料になる弥生が有力です。
🟢 用途別のおすすめ
✓ 初心者・初めての開業:freee会計
✓ 簿記経験者・周辺業務との連携:マネーフォワード クラウド
✓ 初年度のコスト・消費税申告:やよいの青色申告 オンライン
✓ 定額で帳簿と申告書を作成:ジョブカン青色申告
✓ 取引が少なくスマホで記帳:Taxnote
結論は、最安料金だけでは決まりません。
入力方法、申告範囲、サポートまで比べる必要があります。
個人事業主向け会計ソフト5選の比較表
料金と申告機能、日常業務の機能を分けて比較します。
月額は、年払い料金を12か月で割った目安を含みます。
料金・申告機能の比較
| サービス | 月額目安 | 無料条件 | 青色申告 | インボイス・消費税 |
|---|---|---|---|---|
| freee会計 | 980円から | 30日間無料体験 | 対応 | スタンダード以上 |
| マネーフォワード クラウド | 900円から | 1か月無料体験 | 対応 | パーソナル以上 |
| やよいの青色申告 オンライン | 約983円から | 対象プランは初年度無料 | 対応 | 全プラン対応 |
| ジョブカン青色申告 | 1,100円 | 30日間無料体験 | 対応 | 対応 |
| Taxnote | 0円から | 月15件まで無料 | 帳簿出力のみ | 申告書作成なし |
freee、マネーフォワード、弥生は税抜きです。
ジョブカンとTaxnoteは税込みです。
弥生の月額目安は、通常年額11,800円の月換算です。
機能・サポートの比較
| サービス | 銀行連携 | 請求書作成 | スマホ | 主なサポート | おすすめな人 |
|---|---|---|---|---|---|
| freee会計 | 対応 | 対応 | 対応 | メール・チャット | 会計初心者 |
| マネーフォワード クラウド | 対応 | 対応 | 対応 | メール・チャット | 簿記経験者、連携重視 |
| やよいの青色申告 オンライン | 対応 | Misocaと連携 | 対応 | WebFAQ。上位は電話など | 初年度費用を抑えたい人 |
| ジョブカン青色申告 | 対応 | 別サービスから取込 | PCブラウザ中心 | メール | 帳簿入力を重視する人 |
| Taxnote | 非対応 | 非対応 | 対応 | ヘルプセンター | スマホで簡易記帳したい人 |
料金・仕様は2026年9月20日時点の情報です。
無料体験と初年度キャンペーンは意味が異なります。
申込前に公式サイトで最新条件をご確認ください。
会計ソフトの選定基準
Better Choice Labでは、次の6項目を確認しました。
1.確定申告まで完了できるか
記帳だけでなく、申告書の作成と電子申告まで確認します。
Taxnoteは帳簿を出力できますが、申告書を作成できません。
2.通常料金と無料条件
年払い、月払い、2年目以降の料金を分けて確認します。
初年度無料だけで選ぶと、更新時に負担が増える場合があります。
3.初心者でも入力しやすいか
質問形式と仕訳形式では、使いやすい人が異なります。
普段の取引を数件入力し、操作の相性を判断しましょう。
4.銀行・カードと連携できるか
明細を自動取得できると、転記作業を減らせます。
利用中の金融機関が対応しているか確認してください。
5.請求書や周辺業務をまとめられるか
会計だけでなく、請求、経費、給与との連携も比較します。
別サービスの契約や追加料金が必要な場合があります。
6.必要なサポートを利用できるか
メール、チャット、電話の対象プランを確認します。
操作相談と税務相談は同じではありません。
1.freee会計|初めて開業する人におすすめ
freee会計は、会計用語に不慣れな個人事業主に向きます。
収入や支出を「取引」として登録する設計です。
確定申告では、画面の質問に答えながら進められます。
| 年払い | 11,760円から |
|---|---|
| 月払い | 月1,780円から |
| 無料体験 | 30日間 |
| 青色申告・e-Tax | 全プラン対応 |
| 消費税申告 | スタンダード以上 |
| 最安プランのレシート枠 | 月5枚まで |
freee会計のメリット
- ✓ 質問形式で確定申告を進められる
- ✓ 借方や貸方を強く意識せず登録できる
- ✓ 銀行明細、請求書、スマホアプリを連携できる
- ✓ 最安プランからメールとチャットを利用できる
freee会計のデメリット
🔴 注意
! スターターのレシート撮影は月5枚まで
! 消費税申告にはスタンダード以上が必要
仕訳帳を中心に入力したい人は、操作に慣れが必要です。
詳しいプラン差は、freee会計の評判・口コミで確認できます。
2.マネーフォワード クラウド|簿記経験者におすすめ
マネーフォワードは、仕訳入力と自動連携を両立したい人に向きます。
通常年額10,800円から利用できます。
請求、経費、給与などの周辺サービスも連携できます。
| 年払い | 10,800円から |
|---|---|
| 月払い | 月1,280円から |
| 無料体験 | 1か月 |
| 青色申告・e-Tax | 全プラン対応 |
| 消費税申告 | パーソナル以上 |
| 最安プランのレシート枠 | 月15件まで |
マネーフォワードのメリット
- ✓ 主要3社では通常年額が最も安い
- ✓ 仕訳帳に近い形式で入力できる
- ✓ 銀行、カード、POS、通販などと連携できる
- ✓ 請求、給与、経費などの周辺サービスが豊富
マネーフォワードのデメリット
🔴 注意
! パーソナルミニでは消費税申告ができない
! レシート取込にはプランごとの件数条件がある
電話サポートは、年額35,760円のプラスが対象です。
詳しい制限は、マネーフォワード クラウドの評判・口コミをご覧ください。
3.やよいの青色申告 オンライン|コスト重視の人におすすめ
弥生は、初年度の費用を抑えたい個人事業主に向きます。
セルフとベーシックは、条件を満たすと初年度無料です。
3プランで使える製品機能は変わりません。
| プラン | 初年度 | 次年度以降 | 主なサポート |
|---|---|---|---|
| セルフ | 0円 | 11,800円 | WebFAQ、福利厚生サービス |
| ベーシック | 0円 | 22,800円 | 電話、メール、チャット |
| トータル | 19,800円 | 39,600円 | 操作、仕訳、経理、申告相談 |
表示価格は税抜きです。
キャンペーンは2027年3月15日申込分までの案内です。
弥生のメリット
- ✓ 対象プランは初年度無料
- ✓ 最安プランでも消費税申告に対応
- ✓ 簡単入力と仕訳入力を使い分けられる
- ✓ サポートの必要度でプランを選べる
弥生のデメリット
🔴 注意
! 初年度特典には決済方法などの条件がある
! セルフでは電話やメールの操作相談を利用できない
解約後は、保存したデータを閲覧できません。
申込条件は、弥生会計の評判・口コミで詳しく解説しています。
4.ジョブカン青色申告|帳簿入力を重視する人向け
ジョブカン青色申告は、クラウド上で帳簿を入力できます。
年額13,200円で、1ライセンスを3名まで利用できます。
一般、不動産、農業の青色申告決算書に対応します。
ジョブカン青色申告のメリット
- ✓ WindowsとMacのブラウザで利用できる
- ✓ 銀行やカードの明細から仕訳を作成できる
- ✓ 消費税申告書と所得税申告書を作成できる
- ✓ 30日間の無料体験がある
ジョブカン青色申告のデメリット
🔴 注意
! 契約期間中の途中解約はできない
! サポートはメールが中心
請求書は、別サービスから取引情報を取り込む形です。
スマートフォン中心ではなく、PCブラウザで使う人に向きます。
5.Taxnote|取引が少ない副業におすすめ
Taxnoteは、スマートフォン用の簡易記帳アプリです。
月15件までの仕訳なら、無料で利用できます。
有料版は年額3,500円で、仕訳件数が無制限です。
Taxnoteのメリット
- ✓ 月15件まで無料
- ✓ スマートフォンで素早く記帳できる
- ✓ 青色・白色申告用の複式簿記帳簿を出力できる
- ✓ freee、弥生、マネーフォワード向けに出力できる
Taxnoteのデメリット
🔴 注意
! 確定申告書を自動作成できない
! 銀行やカードの明細を自動取得できない
パソコンには対応していません。
申告まで一つのサービスで終えたい人には不向きです。
ケース別|個人事業主におすすめの会計ソフト
初めて開業した人
会計用語を避けたいなら、freeeが候補です。
質問形式で、確定申告書の作成を進められます。
費用を優先する場合は、弥生の初年度特典も比較しましょう。
副業で使う人
取引が月15件以内なら、Taxnoteで無料記帳ができます。
申告書まで作成するなら、主要3社が候補です。
副業の取引数と申告方法から選びましょう。
フリーランス
請求書と会計をまとめるなら、freeeかマネーフォワードです。
会計初心者ならfreee、仕訳入力ならマネーフォワードが向きます。
消費税申告が必要なら、対象プランも確認してください。
クリエイター
請求書の発行と入金管理を重視しましょう。
freeeとマネーフォワードは、請求書と会計を連携できます。
取引先別の売上を確認しやすいかも試してください。
簿記経験者
仕訳帳に近い操作なら、マネーフォワードが候補です。
弥生も、簡単入力と仕訳入力を使い分けられます。
普段使う入力形式に近い方を選びましょう。
法人化を考えている人
法人向けサービスへ移行しやすいか確認してください。
freeeとマネーフォワードには、法人向けプランがあります。
給与、経費、請求まで広げるなら、周辺サービスも比較しましょう。
freee・マネーフォワード・弥生で迷ったら比較記事へ
3社は、料金だけでなく入力方法とサポートが異なります。
迷っている2社が決まっている場合は、比較記事が近道です。
🟡 選び方の目安
✓ 入力の分かりやすさ:freee
✓ 通常料金と周辺連携:マネーフォワード
✓ 初年度費用と全プラン同機能:弥生
最新料金を公式サイトで確認する
料金やキャンペーンは変更される場合があります。
自分に合うサービスを絞ってから、最新条件を確認してください。
クラウド型とインストール型の違い
個人事業主には、更新しやすいクラウド型が有力です。
インターネット環境があれば、複数端末から利用できます。
税制改正への更新も、サービス側で行われます。
一方、インストール型は、通信環境に左右されにくい利点があります。
対応OS、更新費用、バックアップ方法を確認しましょう。
会計ソフトを選ぶ前のチェックリスト
- ✓ 青色申告と電子申告に対応しているか
- ✓ 消費税申告が必要か
- ✓ 利用中の銀行やカードと連携できるか
- ✓ 請求書や経費もまとめたいか
- ✓ 毎月のレシート件数が上限内か
- ✓ 顧問税理士が対応しているか
- ✓ 電話サポートが必要か
- ✓ 初年度だけでなく更新料金も確認したか
- ✓ 解約後にデータを閲覧できるか
よくある質問
個人事業主におすすめの会計ソフトは?
初心者ならfreee、簿記経験者ならマネーフォワードが候補です。
初年度のコストを重視するなら、弥生も比較しましょう。
無料で使える会計ソフトは?
Taxnoteは、月15件まで無料で記帳できます。
弥生は対象プランが初年度無料ですが、通常の無料プランとは異なります。
青色申告におすすめなのは?
主要3社とジョブカンは、青色申告書の作成に対応します。
入力方法と消費税申告のプラン条件で選びましょう。
副業でも会計ソフトは必要ですか?
取引が少なくても、収入と経費の記録は必要です。
申告の要否は所得や勤務先の条件で変わります。
不明な場合は、税務署や税理士へ確認してください。
確定申告だけならどれがおすすめ?
質問形式で進めたいならfreeeが候補です。
仕訳入力に慣れているなら、マネーフォワードが向きます。
初心者でも使いやすい会計ソフトは?
会計用語を避けたい人には、freeeが分かりやすい設計です。
弥生にも「かんたん取引入力」があります。
会計ソフトだけで青色申告特別控除を受けられますか?
ソフトを契約するだけでは、控除を受けられません。
複式簿記、期限内申告、e-Taxなどの要件を確認してください。
会計ソフトの料金は経費にできますか?
事業に必要な利用料は、一般に必要経費として扱われます。
個別の処理に迷う場合は、税理士へ確認してください。
まとめ|初心者はfreee、簿記経験者はマネーフォワード、コストなら弥生
個人事業主の会計ソフトは、目的に合わせて選びましょう。
初心者ならfreee、簿記経験者ならマネーフォワードが候補です。
初年度費用と消費税申告の料金なら、弥生が有力です。
取引が少ない副業では、Taxnoteも選択肢になります。
申込前に、入力方法と更新料金を必ず確認してください。
詳しい評判や制限は、各レビューで確認できます。
編集コメント・情報源
料金と機能は、各サービスの公式情報を確認しています。
キャンペーンや無料条件は変更される場合があります。

