30秒で分かる結論
無料で使い続けたい人、第三者監査やプライバシー機能を重視する人にはProton VPNがおすすめです。日本企業のサービス、日本語サポート、海外から日本の動画視聴、日本円で明示された初回料金を重視する人にはMillenVPNが向きます。有料の長期料金は、Proton VPNの申込時に表示される初回総額・更新総額を、MillenVPNの初回総額・更新総額と同じ契約期間で比較して判断してください。
Proton VPNとMillenVPNは、どちらも通信量を気にせず使えるVPNですが、得意分野は大きく異なります。
Proton VPNは、スイスを拠点とし、無料版、公開されたノーログ監査、オープンソースアプリ、Secure Coreなど、プライバシーと透明性を重視しています。
MillenVPNは、日本企業が運営し、日本語での契約・設定・問い合わせ、海外から日本の動画配信サービスへ接続する用途、日本円で初回価格と更新価格を確認しやすい点に強みがあります。
この記事では、料金、安全性、速度、サーバー、動画対応、使いやすさ、サポートまで同じ基準で比較します。最後まで読めば、自分がどちらを選ぶべきか判断できます。
本記事の検証レベルはE1です。E1とは、最新の公式情報を中心に、監査報告や信頼できる公開情報を加えて比較する段階です。当サイト独自の長期利用試験や速度測定を示すものではありません。
- Proton VPNとMillenVPNの比較結果
- Proton VPNがおすすめな人
- MillenVPNがおすすめな人
- 料金を比較:無料ならProton VPN、有料の長期料金は申込時の総額で判断
- 安全性を比較:第三者監査ではProton VPNが優位
- 速度を比較:公開情報ではProton VPNが優位、実環境では要テスト
- サーバー数・接続国を比較:世界各地ならProton VPN
- 動画視聴を比較:日本の動画ならMillenVPNが選びやすい
- 対応端末を比較:Linux・Apple TVならProton VPN、台数ならMillenVPN
- 使いやすさ・日本語対応を比較:MillenVPNが初心者向き
- サポートを比較:日本語ならMillenVPN、対応時間は両社で確認
- 中国など規制地域で比較:どちらも接続保証はない
- 返金保証・解約方法を比較
- 目的別:Proton VPNとMillenVPNのどちらを選ぶ?
- 迷ったときの選び方
- Proton VPNとMillenVPNのよくある質問
- まとめ:透明性ならProton VPN、日本向けの使いやすさならMillenVPN
Proton VPNとMillenVPNの比較結果
| 比較項目 | Proton VPN | MillenVPN | 優位 |
|---|---|---|---|
| 無料利用 | 期間・通信量とも無制限の無料版 | 無料版なし。対象契約に30日返金保証 | Proton VPN |
| 有料の長期料金 | 外貨建て・表示地域・キャンペーンで変動。申込時の初回総額・更新総額を要確認 | 2年プラン初回396円/月換算 | 判定保留 |
| 更新価格の分かりやすさ | 申込画面で通貨・更新額の確認が必要 | 更新時1,045円/月換算を表示 | MillenVPN |
| 安全性・透明性 | 年次ノーログ監査、オープンソースアプリ | ノーログ方針あり。公開監査報告は確認できず | Proton VPN |
| 同時接続 | 無料1台・有料最大10台 | 無制限(公正利用の範囲) | MillenVPN |
| サーバー網 | 有料版は20,000台超・140か国超 | 2,000台超・140か所超 | Proton VPN |
| 日本語での分かりやすさ | 日本語サイト・アプリあり。海外企業 | 日本企業、日本円、日本語ヘルプ | MillenVPN |
| 日本の動画用途 | 有料版でストリーミング対応 | 日本の動画サービス対応を重視 | MillenVPN |
| 高度な保護機能 | Secure Core、NetShield、Stealthなど | キルスイッチ、WireGuardなど基本機能 | Proton VPN |
| 短期契約 | 1か月プラン | 7日・15日・30日のワンタイムプラン | MillenVPN |
| Linux・Apple TV | 公式対応 | 非対応 | Proton VPN |
| 日本語サポート | 日本語ヘルプ。回答言語や窓口は状況による | 日本語フォーム、平日10:00~18:00 | MillenVPN |
仕様は、Proton VPNのプラン説明とMillenVPNの料金ページ、サーバー一覧を2026年8月28日に確認した内容です。
比較の結論
- 安全性・透明性:Proton VPN
- 無料版:Proton VPN
- 有料の長期料金:Proton VPNの申込時表示額とMillenVPNの総額を同条件で比較
- 日本の動画用途:MillenVPN
- 対応端末と高度な機能:Proton VPN
- 接続台数:MillenVPN
- 日本語サポート:MillenVPN
- 短期旅行:MillenVPN
総合的な技術仕様と透明性ではProton VPNが優位です。一方、日本人が日本の動画視聴を目的に有料VPNを選ぶなら、MillenVPNの日本語環境と、日本円で初回・更新料金を確認しやすい点には明確な価値があります。有料の長期料金そのものは、Proton VPNの申込画面に表示された同期間の総額を確認するまで優劣を判定できません。
Proton VPNがおすすめな人
- 期間制限なしの無料VPNを探している
- 第三者監査済みのノーログ方針を重視する
- オープンソースアプリを選びたい
- Linux、Apple TV、ルーターでも使いたい
- 広告・トラッカー・マルウェア対策も利用したい
- 多数の国・サーバーから接続先を選びたい
- 無料版から始め、必要に応じて有料版へ移行したい
MillenVPNがおすすめな人
- 日本企業のVPNを選びたい
- 契約、設定、問い合わせを日本語で行いたい
- 海外から日本の動画配信サービスを利用したい
- 日本円で初回総額と更新総額を確認して選びたい
- 多数の端末を同時接続したい
- 旅行・出張の7日、15日、30日だけ使いたい
- 中国など規制地域向けにOpenConnectも用意したい
重視する条件から詳しいレビューを選ぶ
無料版・監査・高度な保護機能を重視するならProton VPN、日本語・日本動画・日本円での料金表示を重視するならMillenVPNの詳細を確認してください。有料料金は同じ契約期間の総額で比較しましょう。
料金を比較:無料ならProton VPN、有料の長期料金は申込時の総額で判断
料金は、単純な月額表示だけでは比較できません。無料版の有無、初回支払総額、更新価格、返金条件、為替を分けて確認する必要があります。
Proton VPNの料金
Proton VPNには、次の主なプランがあります。
- Proton Free:無料
- VPN Plus:VPNの全主要機能を利用する有料プラン
- Proton Unlimited:VPNに加え、Proton Mail、Drive、Passなどの有料機能を含むプラン
無料版は、通信量と利用期間に上限がありません。クレジットカードを登録せず始められます。ただし、同時接続は1台で、接続先は無料対象10か国から自動選択されます。一定の待ち時間後に接続先を変更できますが、国やサーバーを自由に指定する仕組みではありません。
有料のVPN Plusでは、最大10台、全サーバー、ストリーミング、P2P、Secure Core、NetShieldなどが利用できます。
Proton VPNの料金ページは、契約期間、地域、通貨、キャンペーンによって表示が変わります。本記事では取得時に価格が動的表示となり、再現可能な固定価格を確認できなかったため、具体額を断定しません。申込画面で次の4点を確認してください。
- 選択したプラン名
- 契約期間
- 初回請求総額と月額換算
- 自動更新時の総額と通貨
外貨建ての場合は、為替とカード会社の海外事務手数料により日本円の請求額が変わる可能性があります。
MillenVPNの料金
| プラン | 料金 | 更新・自動更新 | 返金保証 |
|---|---|---|---|
| 2年サブスク | 初回396円/月換算、総額9,504円 | 1,045円/月換算で更新 | 対象 |
| 1年サブスク | 初回594円/月換算、総額7,128円 | 1,045円/月換算で更新 | 対象 |
| 7日ワンタイム | 638円 | 自動更新なし | 対象外 |
| 15日ワンタイム | 1,078円 | 自動更新なし | 対象外 |
| 30日ワンタイム | 1,738円 | 自動更新なし | 対象外 |
料金は税込で、2026年8月28日にMillenVPN公式料金ページで確認した内容です。月額換算額は分割払いではなく、契約期間分を一括で支払う場合の1か月あたりの目安です。
2年プランの初回396円/月換算は安価ですが、更新時は1,045円/月換算です。比較するときは初回価格だけでなく、2回目の契約期間まで含めた総額を確認しましょう。
料金比較の結論
- 費用をかけず使い続ける:Proton VPN無料版
- 有料VPNを2年間使う:Proton VPNの申込時総額とMillenVPNの9,504円を比較して判断
- 7~30日の旅行だけ使う:MillenVPNワンタイム
- VPN以外のメール・ストレージもまとめる:Proton Unlimited
MillenVPNは2年プランの初回価格が明確ですが、この事実だけでProton VPNより安いとは判定できません。Proton VPN側の具体額を同じ時点・同じ契約期間・同じ通貨で確認できた場合に限り、金額の優劣を判断できます。
Proton VPN無料版は、動画配信の地域変更やP2Pを主目的にするプランではありません。無料であることだけで決めず、必要な機能が有料版に限定されていないか確認してください。
安全性を比較:第三者監査ではProton VPNが優位
VPNは通信の経由先となるため、「暗号化している」という説明だけでなく、運営会社、ログ方針、外部監査、アプリの透明性を確認する必要があります。
| 項目 | Proton VPN | MillenVPN |
|---|---|---|
| 運営拠点 | スイス | 日本 |
| ノーログ方針 | あり | あり |
| 第三者ノーログ監査 | Securitumによる年次監査報告を公開 | 公開報告を確認できず |
| アプリのソースコード | オープンソース | 非公開 |
| キルスイッチ | あり | あり |
| 主なプロトコル | WireGuard、OpenVPN、IKEv2、Stealthなど | WireGuard、IKEv2、OpenVPN、OpenConnect |
| 高度な機能 | Secure Core、NetShield、Tor over VPNなど | Native・OpenConnect、固定IPオプション |
Proton VPNは、2026年6月に5年連続となる第三者ノーログ監査の結果を公開しました。SecuritumがVPNサーバーの構成、運用手順、ログ設定などを調べ、ユーザーの閲覧活動、DNSクエリ、通信内容、個人を特定できる接続メタデータを記録している証拠は確認されなかったと報告しています。
出典:Proton VPN「5年連続のノーログ監査」(2026年8月28日確認)。
MillenVPNもノーログ方針を掲げていますが、本記事の確認時点では、第三者監査機関がサーバー運用を検証した公開報告を確認できませんでした。これはMillenVPNがログを保存しているという意味ではありません。ただし、利用者が外部から検証できる透明性ではProton VPNが優位です。
スイス拠点なら無条件に安全とは限らない
Proton VPNはスイスの法制度とノーログ義務がない点を利点として説明しています。一方、スイスでは通信監視法制の改定議論も進んでいます。法域だけを理由に安全と決めず、実際の監査、技術設計、透明性レポートを含めて判断する必要があります。
Proton VPNは2026年版監査と透明性レポートを公開しているため、本記事では現時点の検証材料が多いサービスと評価します。将来の法改正や運用変更まで保証するものではありません。
速度を比較:公開情報ではProton VPNが優位、実環境では要テスト
理論上の最大速度やサーバー台数だけで、手元の通信速度は決まりません。現在地、接続先、時間帯、回線、端末、プロトコルによって変わります。
Proton VPNの有料版は、20,000台超・140か国超のサーバー、最大10Gbps対応サーバー、VPN Acceleratorを案内しています。接続先の選択肢が多く、混雑時に別サーバーへ切り替えやすい点は有利です。
MillenVPNは、公式サーバー一覧で2,000台超・140か所超を案内し、WireGuardにも対応しています。日本国内では東京・大阪の接続先があり、日本の動画用途を重視した運用です。
第三者レビューには両社の速度測定がありますが、測定地域・回線・時期が異なる数値を横並びにしても公平ではありません。当サイトでも同一条件の実測を行っていないため、「どちらが○Mbps速い」とは断定しません。
公開仕様ではProton VPNが優位ですが、日本から国内サーバーへ接続する場合や海外から日本へ接続する場合は、MillenVPNが自分の回線で安定する可能性もあります。返金保証期間中に同じ条件で比較してください。
サーバー数・接続国を比較:世界各地ならProton VPN
Proton VPN有料版は、公式のプラン説明で20,000台超・140か国超と案内しています。サーバー網は随時増減するため、本文執筆時点の参考値です。
MillenVPNは、公式のサーバー一覧で2,000台超・140か所超と案内しています。「140か国」ではなく「140か所」であり、都市・ロケーション数を含む表現です。数字の単位を混同しないでください。
多数国のIPアドレスを選ぶならProton VPNが有利です。一方、主目的が日本のIPアドレスであれば、国数だけでなく、日本サーバーの接続方法と動画サービスへの対応を確認する方が重要です。
動画視聴を比較:日本の動画ならMillenVPNが選びやすい
Proton VPNは、有料プランでストリーミング機能を提供しています。無料版はプライバシー保護を目的とする基本プランであり、公式のストリーミングガイドは動画視聴に有料プランが必要と案内しています。
MillenVPNは、海外から日本の動画配信サービスへ接続する用途を主要機能として案内しています。専用アプリに加え、端末標準設定を使うMillenVPN Nativeも利用でき、接続方法を切り替えられます。
ただし、どちらもNetflix、Amazon Prime Video、TVerなど、すべてのサービスで常時視聴できることを保証していません。動画サービス側のVPN対策や配信権により、以前見られた接続先が使えなくなる場合があります。
結論は次の通りです。
- 海外サービスを含め幅広く使う:Proton VPN有料版
- 海外から日本の動画を使う:MillenVPN
- 無料で動画の地域制限を解除する:Proton VPN無料版を前提にしない
サービスの利用規約と滞在国の法令も確認してください。
対応端末を比較:Linux・Apple TVならProton VPN、台数ならMillenVPN
| 端末・条件 | Proton VPN | MillenVPN |
|---|---|---|
| Windows | 対応 | 対応 |
| macOS | 対応 | 対応 |
| iOS・iPadOS | 対応 | 対応 |
| Android | 対応 | 対応 |
| Linux | 対応 | 非対応 |
| Apple TV | 対応 | 非対応 |
| Android TV・Fire TV | 対応 | Amazonデバイスなどに対応 |
| ルーター | 対応 | 非対応 |
| 同時接続 | 無料1台・有料10台 | 無制限(公正利用の範囲) |
パソコンとスマートフォンだけなら、どちらでも困りにくいでしょう。Linux、Apple TV、VPNルーターが必要ならProton VPNです。家族のスマートフォンやタブレットを多数つなぐなら、MillenVPNの台数無制限が便利です。
MillenVPNの「無制限」は、不特定多数とのアカウント共有まで認める意味ではありません。公正利用ポリシーの範囲で使ってください。
使いやすさ・日本語対応を比較:MillenVPNが初心者向き
Proton VPNも日本語表示に対応し、アプリは分かりやすく設計されています。ただし、運営会社は海外法人で、決済通貨、返金、法的文書、問い合わせの一部に英語が関わる場合があります。
MillenVPNは日本企業が運営し、料金は税込日本円です。契約画面、マイページ、アプリ、ヘルプセンターを日本語で利用できます。海外VPNの外貨請求や英語サポートを避けたい人には安心感があります。
一方、Proton VPNは対応端末が広く、無料アカウントを作ってアプリを試せます。英語や外貨への抵抗がなければ、操作そのものが難しいVPNではありません。
サポートを比較:日本語ならMillenVPN、対応時間は両社で確認
MillenVPNのサポートは、問い合わせフォームで平日10:00~18:00です。電話、営業時間外、日本語以外のサポートは対象外です。日本語で相談できますが、土日祝日や深夜に即時回答を得られるとは限りません。
Proton VPNは、サポートフォームとヘルプセンターを提供し、有料プランでは優先サポートとライブチャットを案内しています。ただし、問い合わせ内容や時間帯によって日本語で即時対応される保証はありません。
日本語で文章のやり取りをしたいならMillenVPN、海外サービスでもライブチャットや豊富な技術資料を使えるならProton VPNが候補です。
中国など規制地域で比較:どちらも接続保証はない
Proton VPNは、VPN通信を通常のHTTPS通信に見せることを目的としたStealthプロトコルを提供しています。無料版でも反検閲機能の一部を利用できます。
MillenVPNは、標準アプリとは別にMillenVPN Native OpenConnectを提供し、中国など通信制限が厳しい環境向けの接続方法として案内しています。
両社とも対策手段はありますが、規制地域では接続可否が短期間で変化します。「中国で必ず使える」とは断定できません。渡航前に複数の接続方式を設定し、現地法令、公的情報、公式の最新障害情報を確認してください。
返金保証・解約方法を比較
Proton VPN
Proton VPNの有料プランは、対象条件の範囲で30日間返金保証があります。解約すると次回更新が停止され、現在の請求期間終了までは有料機能を利用できます。その後はProton Freeへダウングレードされます。
App StoreやGoogle Playから契約した場合は、Webサイト契約と手続きが異なる場合があります。公式解約ガイドを確認してください。
MillenVPN
初回の1年・2年サブスクプランには、条件付きで30日間返金保証があります。7日・15日・30日のワンタイムプラン、更新・再開契約などは対象外です。
ワンタイムプランは自動更新されません。短期旅行で解約忘れを避けたい人には分かりやすい仕組みです。
どちらも「解約」と「返金申請」が同じ手続きを意味するとは限りません。返金を希望するときは、対象条件と専用手順を確認してください。
目的別:Proton VPNとMillenVPNのどちらを選ぶ?
無料でVPNを使いたい
Proton VPNです。無料版は利用期間と通信量に上限がなく、広告もありません。ただし、1台接続、接続先の自動選択、ストリーミングなどの有料機能制限があります。
安全性とプライバシーを最優先したい
Proton VPNです。ノーログ方針そのものだけでなく、年次監査報告、オープンソースアプリ、透明性レポートを公開しています。
海外から日本の動画を見たい
MillenVPNが第一候補です。日本向け動画対応を重視し、日本接続には専用アプリとNativeの選択肢があります。ただし、無料版はないため返金条件を確認してください。
2年間の料金を比較して選びたい
MillenVPNは価格を把握しやすい選択肢です。2年プランは初回396円/月換算、総額9,504円です。ただし一括払いで、更新時は1,045円/月換算になります。Proton VPNとの安さの優劣は、Proton VPNの申込画面に表示される2年分の初回総額・更新総額を確認してから判断してください。
1~4週間の海外旅行で使いたい
MillenVPNです。7日・15日・30日のワンタイムプランがあり、自動更新されません。返金保証対象外である点には注意してください。
Linux・Apple TV・ルーターで使いたい
Proton VPNです。MillenVPNはこれらの端末・接続方法に対応していません。
家族の多数端末で使いたい
MillenVPNです。公正利用の範囲でデバイス数無制限です。Proton VPN有料版は最大10台のため、10台以内ならどちらでも対応できます。
広告・トラッカー対策もまとめたい
Proton VPN有料版です。NetShieldがDNSフィルタリングを使い、広告、トラッカー、既知のマルウェアドメインをブロックします。すべての広告や脅威を防ぐ保証ではありません。
迷ったときの選び方
決めきれない場合は、次の順で判断すると選びやすくなります。
- 無料で使い続ける必要があるか
- 日本の動画視聴が最優先か
- 第三者ノーログ監査が必須か
- 必要な端末と同時接続台数は何台か
- 利用期間は数日、数か月、2年以上のどれか
- 初回総額と更新総額を払えるか
無料で基本的なプライバシー保護を試すならProton VPN無料版から始められます。日本の動画用途が中心で、日本円の初回総額と更新額を確認して契約したいならMillenVPNの返金対象プランを検討してください。有料料金の安さは、Proton VPNの同期間の申込時総額と比較して判断します。
Proton VPNとMillenVPNのよくある質問
Proton VPNとMillenVPNはどちらが安全ですか?
公開情報から検証できる透明性ではProton VPNが優位です。両社ともノーログ方針を掲げていますが、Proton VPNは5年連続の第三者監査報告とオープンソースアプリを公開しています。
どちらが速いですか?
公開仕様では、サーバー数と高速化機能が充実するProton VPNが優位です。ただし、実速度は利用国、回線、時間帯、接続先で変わります。本記事では同一条件の実測をしていないため、すべての環境でProton VPNが速いとは断定しません。
どちらが安いですか?
無料ならProton VPNです。有料プランは、本記事の確認時点では一律にどちらが安いとは判定できません。MillenVPNの2年初回価格は396円/月換算、総額9,504円で、更新時は1,045円/月換算です。Proton VPNは通貨・期間・キャンペーンで表示価格が変わるため、申込画面に表示された同じ契約期間の初回総額・更新総額を円換算して比較してください。
Proton VPN無料版で動画を見られますか?
通常のWeb動画が再生できる場合はありますが、地域制限のあるストリーミングサービスへの対応は有料プラン向けです。動画目的で無料版を選ぶと期待と合わない可能性があります。
MillenVPNに無料版はありますか?
ありません。初回の対象サブスクには30日間返金保証がありますが、無料プランとは異なり、申込時に支払いが必要です。
どちらも日本語で使えますか?
どちらも日本語表示に対応します。契約、料金、サポートまで日本企業の日本語環境を重視するならMillenVPNが分かりやすいでしょう。
中国で使うならどちらですか?
Proton VPNにはStealth、MillenVPNにはNative OpenConnectがあります。ただし、どちらも常時接続を保証できません。渡航前に設定し、複数の接続方法を用意してください。
両方を契約する必要はありますか?
通常はどちらか一方で十分です。ただし、規制地域への長期滞在など、VPNが必須の場面では予備回線として異なる事業者を用意する考え方もあります。必要性と費用を確認して判断してください。
まとめ:透明性ならProton VPN、日本向けの使いやすさならMillenVPN
Proton VPNとMillenVPNは、優劣が一方向に決まる組み合わせではありません。
Proton VPNがおすすめなのは、次の人です。
- 無料で使い続けたい
- 年次監査とオープンソースを重視する
- 世界各地の多数サーバーへ接続したい
- Linux、Apple TV、ルーターで使いたい
- Secure CoreやNetShieldを利用したい
MillenVPNがおすすめなのは、次の人です。
- 日本企業と日本語サポートを重視する
- 海外から日本の動画サービスを利用したい
- 2年プランの初回総額と更新額を日本円で把握したい
- 多数端末を接続したい
- 7~30日の短期プランを使いたい
迷ったら、安全性・無料版ならProton VPN、日本の動画・日本語・料金表示の分かりやすさならMillenVPNと考えると選びやすくなります。有料の長期料金は、必ず同じ期間の総額で比較してください。
自分に合うVPNの契約条件を詳しく確認する
各レビューでは、料金、口コミ、デメリット、返金・解約条件まで詳しく検証しています。初回価格だけで決めず、更新総額と用途を確認してください。

